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初めての妊娠 1

こんにちは。

奄美大島、産前産後ケア講師のマノマヤ麻美(Sammy)です。

  

ネットが当たり前になったこのご時世。

インスタグラムやブログ、フェイスブックやその他ソーシャルメディアがたくさんありますよね。

 

マノマヤもHP、アメブロ、しーまブログ、インスタグラム、フェイスブック、ライン公式と様々なメディアを活用しています。

 

なるべく均等に情報を載せることを心がけていますが、正直、全てに同じ情報を載せるのが難しいです。

現在はインスタグラムとアメブロを中心に活動しているのですが、ホームページでもブログの内容が読めたら良いな〜と思ったので、以前にアップしたブログを少しずつこちらでも読めるようにしていこうと思っています

 

今回はお問い合わせが多い、マタニティマッサージに関連するお話

なぜ助産師ではない私が、マタニティマッサージをやりたいと思った理由を書きたいと思います。

 

妊娠をすると生活が変わります。

 

出産する場所を決めなきゃ。とか、刻一刻と変化する体調と向き合いながら、出産する「その日」に向けて、止まることなく進み続けていかないといけない。

 

情報が溢れている今ですら「こんな時はどうしたら良いの?」と、不安を感じる方もいらっしゃると思います。

 

私は2人の娘がいます。

1人目は東京で、2人目は奄美大島で出産

 

妊娠したら検診先の先生が「妊娠、出産について」教えてくれるものだと思っていました。

 

ところが、、、、、、

「これを読んでおいた方が良いですよ」と1枚半の資料をもらうだけでした。

 

あとは「高齢出産なので、若い方よりもリスクが高いです」とか「まだ週数が低いので、流産する可能性もあります。妊婦手帳の手続きはもう少し待った方が良いですよ。お腹の子がいないのに、手帳だけ残るのは精神的にキツい!ので」など、妊娠したら起こりえるだろう真実の話を聞かされただけでした。

 

私は不妊治療をした経験がなく、子どもが欲しいと思って直ぐの妊娠だったので、さほど気にはなりませんでしがた、いきなり「流産することも念頭に!」はキツイのではないだろうか?

セラピストという職業柄、そのような厳しい現実を知ることは学びの一つとも思い、ためになる話を伺えたも思いましたが、

セラピストであるがゆえに、その言葉が冷たくも感じてしまったんですよね。

 

ちなみに資料には、「妊娠中は鉄分が不足するので、食事には気をつけましょう!」「カフェインは摂取しても大丈夫ですが、コーヒーなら1日コーヒーカップ2杯程度が目安」などが書いてありましたよ。

 

もともと助産院での出産を希望していて、そこから紹介されたクリニックだったので、過度な期待があったのかもしれませんよね。

 

結局そちらのクリニックには2回ほど通いましたが、3回目の検診日、気持ちが重たくなってしまいました。

 

妊婦検診2回目の先生との会話に、違和感を感じてしまったからなのです。

 

なぜこれだけ医学が発展しているのに、時代に逆行して助産院での出産を選ぶんですか?

 

結局クリニックの手前まで行ったのにも関わらず、キャンセルの連絡を入れてしまったのはいうまでもありません。

 

初めて入った妊婦の世界は、鉄の椅子に座っているような、座っていると芯から冷えてしまうようなそんな世界でした。

 

先生は本当のことを言っているだけなんですけどね。

 現に出産の現場では、医学の進歩のお陰で救われている命がたくさんあるのは事実なのです。

 

出産は病気ではないのですが、そのように扱われてしまうくらい、現代女性の「産む力」が落ちているのは確かなのです。

 

逆に「産む力」を止められてしまっている現実もふまえて、考えていなないといけない問題だと思っています。

 

続きはまた次回。

お読みいただきありがとうございました。

 

マノマヤでは通常マタニティマッサージは安定期ごろ、16週目〜、基本、妊婦検診を受けている方を対象におこなっております。

 
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