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初めての妊娠2

こんにちは。

奄美大島、マノマヤ麻美(Sammy)です。

 

前回から始まった「初めての妊娠のお話」、今回は2回目です。

 

助産院での出産を希望していても18~20週くらいまでは病院またはクリニックでの妊婦検診が必須です。

その検診で異常がなければ、20週目くらいから助産院にバトンタッチとなります。

 

前回書き忘れてしまいましたが、誰もが助産院で出産できるわけではありません。

それぞれの助産院で細かな違いはあると思いますが、だいたいの目安を書きますのでご参考になさってください。

 

<助産院で受け入れてもらえない場合>

 

🌙妊婦健診での検査項目で問題があった方

🌙妊娠中毒症や糖尿病などの合併症がある方

🌙子宮がんなどの婦人科疾患のある方

🌙体外受精により妊娠された方

🌙帝王切開での出産経験が2回以上ある方

🌙子宮底部切開を24ヶ月以内にした方

🌙貧血の値が低い方

🌙多胎妊娠(双子や三つ子などリスクがある場合)

🌙34~35週ごろに逆子の場合または予定日間近になっても逆子や横位など位置が治らない場合

🌙高齢出産でハイリスクがあると思われる方

 

ちなみに私の場合、長女は38歳で出産、次女は42歳で出産しています。

両方とも助産師さん介助のもと、誘発剤や促進剤、バルーンや吸引、会陰切開などの医療の力をかりることなく出産できましたので、高齢=ハイリスクとは限らないと思っています。

 

<お話のつづき......>↓

 

妊婦検診3回目にして、クリニックに行けなくなってしまいました。

さてさてどうなったかな?と言いますと、助産院の院長さんとお話をして別のクリニックに行くことになりました。

 

次の妊婦検診の先生はとても穏やかな先生。

前回のように不安になることなく妊婦検診に通うことができました。

 

実は今になって知ったのですが、そちらのクリニックは不妊治療を中心におこなっているクリニック。

人気のあるクリニックでしたので待合室には人が多かったのですが、妊婦さんと会わないなぁ?と不思議に思ってはいたんです。

 

助産院のパンフレットや出産に関する専門書が置かれているのに、何でだろう?と。

診察を待っている間の人の視線が不自然だな〜とも感じていたので、不妊治療メインのクリニックと分かって納得です。

通りで助産院からおすすめされなかったわけですよね。

 

結果的にそちらの先生と出会うことは必然だったと思っています。

 

なぜかというと、今まで多くの産婦人科へ行きましたが、その先生だけが唯一、私の体の特徴を指摘してくださったんですよね。どこの先生も気が付かなったことを教えてくださったわけです。

 

その指摘が2人目出産のときにも役に立ち、今でも子宮ケアを大切にする要因にもなっているのですから、感謝しています。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

続きはまた次回。

 

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